除雪機

雪が降る地方にとってはこの雪というやつ、ほんとうに厄介なものですね。人力で頑張ってもいいのですが時間と手間がかかるし、なによりきつい! そこでこのページでは人力に替わって雪をかく、とっても便利な除雪機について紹介してみようと思います。

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除雪機について

まずは除雪機の説明からしてみましょう。除雪機は雪を巻き込んで一定方向に跳ね上げる機械です。巻き上げる方法にはいくつかありますが、家庭用の除雪機は先端にオーガーと呼ばれる回転式の巻き込み装置を使用したロータリー式が主流です。

除雪機の選び方

除雪機はいろいろな種類があって選ぶのに大変だと思います。そこでここでは目的にあった除雪機を選ぶためにいくつか紹介してみましょう。

除雪機の大きさと重さ

除雪したい場所の大きさによって選ぶことが大事です。また重さは軽い方が取り回しが効きやすいのですが、軽いものは雪に食い込んでくれないので、雪が圧雪になると下のほうの雪をかくときに苦労することになります。小さくて軽いもので圧雪になる前にこまめに除雪するか、大きいのでパワフルにかいてしまうかのどちらかということになります。

除雪機の排雪孔の向き

除雪機で巻き上げた雪はこの排雪孔から外に吐き出されていきます。この排雪孔が固定されているものは丈夫ですが、正直かなり使いづらくなります。できるだけ自由が利く方が便利です。

除雪機の動力について

現在はエンジン式のものと電動式のものがあります。エンジン式はハイパワーですが騒音を覚悟しなければならないことと、扱いが難しいことが欠点です。電気式の方が静かですし軽量で扱いやすいのですが残念ながらパワー的にはおとります。民家であまり除雪量がいらない、お年寄りなどが使うことが多い場合は電動式を、逆ならエンジン式を購入するとよいでしょう。

除雪機のメーカーについて

これについては各メーカーそれぞれに特徴や“ウリ”がありますのでどこがいいとは言えません。いくつかのメーカーを尋ねて比較するのがよいでしょう。ちなみに除雪機を販売している有名なメーカーを挙げてみると、ヤマハ、ホンダ、ヤンマー、ヤナセ、クボタなどがあります。

除雪機の長所と短所について

除雪機の導入によるメリットとデメリットを紹介してみましょう。

除雪機の長所

除雪機を使用する最大のメリットは何しろ労力の削減でしょう。今まではスコップで雪をすくう、そりなどに積み込む、捨て場に持っていくという必要がありましたが、除雪機はそれらを一まとめに行うことが出来るのが最大のメリットです。少労力・省時間を実現できるのでとくに大き目の庭や駐車場を持っている場合はおすすめです。

除雪機の短所

まず、扱いが難しいこと。危険であること。値段がけっこうすることなどが上げられます。ただし、扱いが難しいといってもすぐに慣れることが出来ますし、危険性については注意書きをよく読んで正しく使うことによってずっと安全に作業できるはずです。値段はどうしようもありませんが、意外と除雪機は中古市場がありますので、中古で購入することも視野にいれてみてはいかがでしょうか。

除雪機の注意点

便利な反面除雪機にはいくつかの注意点があります。ここからは除雪機を使う(または購入する)にあたって最低限注意して欲しいことを書いてみます。

除雪機は雪を除くもの

除雪機は雪を跳ね飛ばして一定の場所に集めるためのものです。ですから雪の捨て場が無ければどうにもなりません。また多少の圧雪ならかまいませんが凍ったところなどではうまく除雪できなかったり、ローターが痛んだりしてしまいます。

除雪機のローターは刃物

除雪機の先端部分にあたるローターは雪をけずりとるため刃物と化しています。そして除雪機というのは無理に硬いところを除雪しようとしたりすると、しょっちゅう刃詰まりして止まってしまいます。そういう時は噛んでしまった氷を取り除かなくてはならないのですが、ついエンジンをかけたまま・・こうして指を失ってしまうことが毎シーズンどこかで起きています。

周りを良く見ましょう

除雪機の後退時に足元をすくわれて転んだらそのまま除雪機にひかれてしまったとか除雪機と壁などに挟まれてしまったということも数多く発生しています。除雪機は機械なのでユーザーがはさまれようともそのままバックしてしまいます。最近ではこういった事故の防止装置がついているものもありますが、基本的に“挟まれたらそれ以上バックしない”程度なので最初に挟まれた衝撃はかわりません。

除雪機の注意点のまとめ

除雪機は正しく使うととても便利で、雪が降るのが楽しみという人がいるくらいですが、使い方をまちがえるとかなり危険なものでもあります。使い方を熟知して使用するのはもちろん、子供たちがいたずらできないようにしておく、高齢者などが使用する場合には安全装置などの充実したものを購入するといった気配りが大切です。

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